カエル縛り
カエル縛り(フロッグタイ・Frog Tie)とは、足首と太ももを束ねるような二重巻きの縛りです。二重巻きの縛りなら何でもいいのですが、今回はひばり結びを使ってカエル縛りを作る方法を紹介しています。
長所/短所: ひばり結びの引き締める力を利用して二重巻きにしているため、強く締め付けてしまうことがあります。 安全性のページを必ずお読みの上、血管や神経に影響を与えていないことを確認してください。
両脚それぞれに、5mの 6mm原色麻縄 を使用しました。ご提供いただいたアフィリエイトの Twisted Monk には素晴らしい麻縄が沢山あります。
ご提供いただいたアフィリエイトの Twisted Monk には素晴らしい麻縄が沢山ありますので、ぜひチェックしてみてください!
必要なテクニック:
カエルタイは、太ももに足首を結ぶような方法で適用される二重列のネクタイです。
写真とテキスト

1.つまり、これは基本的に足首と太ももを結ぶダブルカラムです
腕などでも同じように簡単にできます。

2.ヒバリ頭結びの輪を折りたたんだ手足の上に置く

3.リバーステンション

4....再び脚に巻きつけます。

5.十分なロープがあれば、おそらくもう1、2回できるだろう

6.ロープの残りが18-24″になるまで
線が均等に配置され、張力が均等になるように「ドレス」します。

7.バイトから手を伸ばし、テールをつかむ

8. 引き締めます。

9. 二重になっている縄尻を左右に分けます。

10. それぞれの縄尻を腿へ巻き付けた縄の両側に回します。
Larks Head Double Columnのチュートリアルにあるように...基本的にはこれだけですから...。

11. パートナーの手が届きにくい足の側にコードを持ってきます。

12. 本結びか外科結びで仕上げます。

13. 片側が出来上がりました!

14. 両脚それぞれに施すことで、古典的なカエル縛りができます。

15. パートナーは2つの姿勢を取ることができます。1つはひざまずくことです。

16. もうひとつは寝かせることです。
因みに、この形から簡単にホグタイ(逆海老縛り)にすることもできます。ぜひチェックしてみてくださいね!

17. 完成です。
まぁ!次は何をするんでしょう?