ロックの方法

指示を聞いたとき: 「ロック」「ロックする」等の指示は、縛りそのものは終わり、あとはロープの端を縛って、縛りがバラバラにならないようにすることを意味しています。 (ロープが余っている場合は、それをどのように使い切るかを選ぶという意味合いもあります。これについては、 余分なロープを使い切る を参照してください)。

ロックの方法について特に指定されていない場合、やり方はあまり重要ではなく、あなたの特定の状況に応じた適切な方法を使用できることを意味します。

ここでは、一般的な方法をいくつか紹介します:

例1:ウエストハーネスから

例2:チェストハーネスから

テールの束を分けて、ストラップや中心線に巻き付け、本結び をします。

例1:ウエストハーネスから

例2:チェストハーネスから

テールをテンションのかかったストラップに巻きつけ、その端にラインを通すか、最後のラップを ひと結びにしてください。 ひと結びでロックしてからロープを使い切った方がより安全ですが、時にはシンプルな巻き付けだけで充分な場合もあります。

例1:ウエストハーネスから

例2:チェストハーネスから

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